会議での眠気を吹き飛ばす5つの対策!効果的な眠気覚ましテクニック
2020/2/27

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会議中に強烈な眠気がおこり、会議に集中できないといった経験はないでしょうか。

会議は絶対に眠ってはいけない場面だと頭ではわかっていても身体の生理現象の眠気にはどうしても抗えない場面があるかと思います。特に自分の役割が明確に決まっていない興味のもてない会議においては眠くなりやすい環境だといえるでしょう。

 

しかし、予め対策をとっておけば関心がもてない会議においても集中することができ、無駄な機会と思われた会議も有効な時間へと変えることができます。

ここでは会議中に睡魔に襲われた場合の効果的な対策を5つピックアップしました。

 

A.会議中に眠気を吹き飛ばす対策5選

眠気を吹き飛ばす具体的にな対策についてご紹介します。

 A-1.カフェインを取る

カフェインを取ることは眠気覚ましとして最も手軽な方法のひとつです。カフェインには覚醒作用があり眠気を緩和する効果があります。会議の1時間ほど前から摂取するとより効果的に眠気を覚ますことが期待されます。

緑茶、紅茶、コーヒー、カフェイン錠剤どれが良い?

カフェインの含有量だけを気にするとカフェイン錠剤がもっとも効率的に摂取することができます。

ただしカフェインは摂取しすぎるとカフェイン中毒を引き起こす可能性があります。例えば欧州食品安全機関(EFSA)は、健康を維持するために望ましいカフェイン摂取量について、成人では1日400mg未満に抑え、1回の摂取量が200mgを目安としています。カフェイン錠についても用法用量をよく読み摂取量には十分に注意しましょう。

 

種類 100mlあたりのカフェイン量 1杯飲んだ時のカフェイン
コーヒー 60mg 90mg(150ml/杯)
紅茶 30mg 45mg(150ml/杯)
煎茶(緑茶) 20mg 30mg(150ml/杯)
ほうじ茶 20mg 30mg(150ml/杯)

 

※カフェイン錠は製品によって大きく異なります。

 

 

また、なにかを飲み込む動作自体も眠気を覚ます方法のひとつでもあります。そのため上記で紹介したようなカフェイン飲料がない場合でも、水やジュースを飲み込むことでも一定の眠気覚ましになるでしょう。刺激のある炭酸飲料も一定の効果が見込めるでしょう。

 

 A-2.マッサージをする

マッサージを行い身体に刺激を与える事も有効な眠気覚ましの方法です。眠気覚ましのツボを覚えていざというときに備えておきましょう。

・小沢

親指と人差し指の間の付け根や、小指の爪の根元外側部分にあります。

・中衝

中指の爪の根元で、真ん中より少し人差し指側にあります。

・合谷

親指と人差し指の付け根が交差する、骨のくぼみの部分にあります。

・労宮

手のひらのちょうど真ん中、手をグーのかたちにしたときに中指と薬指の先が当たる部分にあります。

・関衝

薬指の爪の根元小指に近くにあります。

 

親指と人差し指で強めに揉んだり押したりすれば、気分がスッキリとした状態に戻ります。できるだけ正確にツボを刺激するのが重要となります。

普段からツボの位置を確認しておけば、会議中でも直ぐに効果的なツボ押しができるでしょう。

 

 A-3.呼吸を止める。または深呼吸する

最も簡単にできる会議中の眠気覚ましの方法は、深呼吸をする事です。

会議中、同じ姿勢でいると副交感神経が働き、脳に運ぶ酸素の量も不足し、眠気に繋がります。実際の方法は下記の通りです。

 

①鼻から息を長く吸って3秒くらい止め、

②ゆっくりと口から吐き出すように深呼吸をする

③これを10回くらい繰り返す。

 

何も考えずに深呼吸をすると余計に眠くなってしまいますが、この方法なら眠くなる事がありません。一度覚えれば簡単にできるようになりますので、時間のある時に試してみましょう。

また、深呼吸でも眠気が覚めない場合は、逆に呼吸を止めてみることも眠気覚ましに一定の効果が期待されます。

 

呼吸法による眠気覚ましは特に体を動かしたりする必要がないので、周りの人に気付かれる事もありません。手軽にできる眠気覚ましの呼吸法を、身に付けておきましょう。

 

 A-4.空調を調整する

会議室の空調も眠気に大きな影響を与えます。室内の温度が高くなりすぎると頭の回転が鈍くなり、より一層眠くなってしまう可能性があります。

 

具体的な温度は18℃~24℃、湿度については40%~60%が適当ですが、眠気が覚めない場合は窓を開けて空気を入れ替え、少し寒いぐらいのほうが目が覚めて会議に集中できるでしょう。

会議には適度に休憩をはさみ、その度に空調が適切か確認することをおすすめします。

 

 A-5.積極的に発言する

言葉を発することも眠気覚ましに大きな効果があります。

特に会議の中で発言する機会のなかったり、役割のない人は会議の内容に関心も抱きにくくなってしまいます。

極力会議に参加する人員に発言する機会や役割をもたせることも、全体が集中しやすい環境作りとなるでしょう。

 

 

B.どうしても眠気が覚めないときは

上記の方法を試してもどうしても眠気が取れない場合は下記の方法を試しましょう。

 B-1.休憩をはさみ仮眠を取る

5分10分の仮眠でも、眠気を覚ますには大きな効果があります。

誰もが集中できない会議になってしまうと意味がないので、予め休憩する時間を確保して進めると効率的に時間を使えるでしょう。

 B-2.身体を動かす 

身体を動かすと全身の血流がよくなり眠気を覚ますことができます。

簡単なストレッチだけでは効果がない場合は思い切って散歩をしたり、階段の上り下がりをすることで呼吸が少し乱れるぐらいの運動をすると眠気を覚ます事ができます。

 

 B-3.前日から十分な睡眠を取っておく

それでも眠気が覚めない場合は睡眠不足が原因にある可能性が高いです。あまりにも睡眠をとっていないとどんな対策をとっても眠気に勝つのは難しくなってしまいます。

重要な会議の前日は就寝時間を早めにして十分な睡眠を取るようにしましょう。日頃から規則正しい生活を送ることも重要なビジネスの場で集中するために必要なことです。

 

 B-4.環境を変えてみる

室温だけでなく設備や場所によっても人のモチベーションは大きく左右されます。

いつも同じ会議室を使用している場合は、貸会議室やレンタルスペースを用いて環境を大きく変えてみるのも良いでしょう。

 

 

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