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会議の進め方

会議や研修で喜ばれる食事お弁当とは?ケータリングサービスについて

2020/2/3

会議や研修で喜ばれる食事お弁当とは?ケータリングサービスについて

長時間に渡る会議や研修の際には昼食や夕食の時間を挟んで行われる事もあるでしょう。

そういった時は参加者のための食事の用意をしておくと良いでしょう。食事の用意をしておけば参加者の士気も上がり、長時間の会議でも効率を上げることができます。

A.お弁当を選ぶ場合

参加者の食事を、手軽に用意できるのが弁当です。必要な数と配達して欲しい日時を業者に連絡するだけなので、手配する人の負担もそれ程大きくなりませんが、弁当の内容については、会議の種類、参加者などを考慮する必要があります。

いつも注文している弁当だからという安易な理由で、会議に出す弁当を決めてはいけません。会議や参加者に合っていない弁当を出してしまうと、会議の雰囲気を損ねてしまうでしょう。

 

 A-1.重役会議や取引先との会議に適した弁当

重役会議や取引先との会議などの重要な会議では、味と見た目が一定水準以上の弁当が求められます。「量」より「質」、「話題性」が大事です。安っぽい弁当を出してしまうと、その程度の扱いなのかと参加者に思われてしまうので、予算内でできるだけ豪華な弁当を用意しましょう。

誰もが知っている「有名店」や「有名シェフ」など、話題性のある弁当を出せば、食事中も会話が弾んで喜んでもらえます。記憶に残るお弁当選びを心がけましょう。

 

 A-2. 社内で行うランチミーティングに適した弁当

社内ランチミーティングで出す弁当は、会話のきっかけになる特色のある弁当が適しています。昼食時に行われるミーティングには、社員同士のコミュニケーションを円滑にするという意味合いもありますので、話の種になる弁当であれば自然に会話も弾むでしょう。

予算で決められた範囲内で、海外の料理の弁当や数量が限定された弁当など出すと、ランチミーティングが盛り上がります。

 

ミーティング主体で食事を簡単に済ませたい時は、サンドイッチやおにぎりなどの手軽に食べられるものが良いでしょう。食べるのに手間が掛かるような弁当ではミーティングに集中する事ができません。ミーティングの内容を考えて、適切な弁当を用意するようにしましょう。

 

 A-3. 社内研修に適した弁当

数日間続くような研修の場合は、同じような弁当ばかりだと飽きられてしまいます。

お弁当にも変化を付けて食事を楽しめるようにしましょう。また体を使う研修を行う時は、弁当の量や栄養などにも注意する必要があります。

 

 A-4. セミナーに適した弁当

セミナーは事前情報を得にくいさまざまな人が参加する事ため、より一層注意が必要です。アレルギーを持っている人が食べられる弁当を選べるように複数種類のお弁当を用意しておくと良いでしょう。

セミナーも時間が分刻みで決められていますので、手軽に食べられる弁当である事かどうかも確認しておきましょう。

 

 A-5.弁当を注文する際の注意点

注文する弁当の内容が決まれば業者に連絡する事になりますが、弁当の量が多かったり、当業者が忙しい時期に注文をする場合は、注文しても断られる事がありますので、期日に余裕をもって連絡するようにしましょう。

また到着時刻や場所についても細かく確認しておくようにしましょう。インターネットなどを使って弁当業者を探す場合は、配達してくれるエリアなのかも確かめておく必要があります。

 

業者によってはホームページ上の記述が古い場合もあるため、電話で直接確認をとることをおすすめします。会議当日に問題が発生してからでは遅いので、具体的な弁当の数や期日を伝えて、問題なく届けてくれる事を確認しましょう。

 

 A-6.会議はお弁当ひとつでも工夫の余地がある

このように会議の種類を考慮すると共に、会議に参加する人達の好みも考慮する必要があり

ます。会議に参加するのが若い層が主体の時は、洋食やボリュームのある弁当が喜ばれますし、年齢層が高目の時は和食や量の少ない弁当の方が良いでしょう。

 

少人数で開催される会議の弁当を用意する時は、一人一人に食べ物の好き嫌いや要望を聞いておくと間違いがありません。

会議が円滑に進むようにお弁当についても見直してみてはいかがでしょうか。

 

B.ケータリングサービスを使う場合

ケータリングとは、料理を調理する人が出張して来て、その場で食事を作ってくれるサービスです。出来立ての温かい食事が食べられますので、会議に参加した人に喜んでもらう事ができます。

 

お弁当よりも費用はかかりますが、ケータリング業者に相談すれば利用シーンや規模に応じたプランを提案してくれるため重要な会議の場ではケータリングを選択することがおすすめです。

テーブルクロスや皿なども用意してくれますので、見た目も豪華な食事を演出して会議を一層晴れやかなものにしてくれるでしょう。休憩に豪勢な食事があれば、少々の会議の疲れや苦労なども回復することができます。

おすすめのケータリングサービスについてそれぞれご紹介します。

 B-1.ごちクル

https://gochikuru.com/catering/

ごちクルはケータリング・オードブルのデリバリー総合サイトです。お得なセットプランやアラカルト料理まで、希望のシーンや予算に合わせて検索することができます。法人向けにの社内イベントや研修・セミナーの懇談会などを想定したプランもあります。

 

料理は和食・洋食・中華・寿司など豊富なジャンル、ボリュームのあるものから食べやすい一口サイズのおつまみまで、参加する方や人数に合わせたものを選択することが可能です。特定の業者が思いうかばない場合はごちクルで手軽に検索してみましょう。

 

 B-2.フェイバリット(FAVORITE)

https://www.favorite.co.jp/

フェイバリット(FAVORITE)は創業28年を迎えるケータリングブランドです。長年積み上げてきた実績があり、安心して注文することができます。

 

「フィンガーフード」「ディナービュッフェ」「フルコース」「デザートビュッフェ」の4つのコースから利用シーンに合わせて選べるコースプランと、予算や利用背景に合わせてフルオーダーメイドでプランニングしてもらえるオーダーメイドが可能です。

 

 B-3.平成パーティサービス

http://hey-sey.co.jp/

平成パーティサービスは関西を中心に展開しているケータリングサービスです。お弁当の宅配、ビュッフェやオードブル中心のケータリングの他、BBQや模擬店、餅つきなどの野外のパーティも対応しています。

 

少人数で行う会議の他にも、企業の各種式典や披露祝賀会など大人数のイベントも対応することができます。

 

 B-4.ケータリングを利用するスペースがない場合

会社にケータリングサービスを展開できるスペースがない場合は、貸会議室などを利用することで解決できます。

はじめから食事を用意する予定があれば、貸会議室の中でもケータリングサービスと連携している所を探してみるのも良いでしょう。

 

ただし、提供されるケータリングサービスの内容は、業者によって異なりますので、事前に確かめておかなくてはなりません。

 

参加者に喜んでもらえれば、会議に対する充実度も上がって、より良い成果が期待できます。予算や時間に余裕があるようでしたら、食事でも楽しんでもらえるように工夫してみましょう。

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