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イベント・セミナー

ワークショップとは?グループワーク・セミナーとの違いもご紹介

2020/11/27

ワークショップとは?グループワーク・セミナーとの違いもご紹介

ワークショップとは何でしょうか?
はっきりと説明はできないけれどセミナーやグループワークのようなもの、といった認識の方も少なくないのではないでしょうか。
ワークショップについて、セミナー等との違いや、大切な時間を無駄にしない為のポイントについてご紹介いたします。
主催者、参加者、双方に知ってもらいたい内容を盛り込みました!

ワークショップとは何か?セミナー・グループワークとの違い

ワークショップとはどういったものなのかを知るために、混同しやすい言葉との違いをご説明します。

■ セミナーとは

セミナーとは、「公募型で行われる講習会」のことを指します。
就活セミナー、投資セミナー、スキルアップセミナー、自己啓発セミナーなど、一度は参加したことがありますよね。
ワークショップとの大きな違いとしては、講師対受講者の形式をとって行われるという点が挙げられます。
セミナールームや会議室などの会場での開催のものから、昨今はインターネット上での開催のものも増えています。

■ グループワークとは

就職活動の場で活用されることが多いのがグループワークです。
企業の会議室や貸会議室を使い、企業側は就活生を複数のグループにわけ、1つのテーマを与えます。グループワークでは、就活生それぞれのコミュニケーション能力やリーダーシップ力に加え、決断力・実行力・など「チームで活動する際にどのような行動をとるか」をチェックすることができます。
ワークショップとの違いは、与えられたテーマについてグループ内で意見を出し合いながら、最終的な結果を出す作業の場であることが挙げられます。

■ ワークショップとは

ワークショップとは、「参加者が主体となる体験型講座」のことを言います。
講師の話を参加者が一方的に聞くのではなく、参加者が作業を体験したりディスカッションをしながら、スキルを伸ばす場となります。
ワークショップの目的は様々ですが、会議やグループワークのように最終的に結論を出すものでなく、プロセスの中で気づきや学び合いを生み出すことが重要です。

ビジネスの場でこそ活用したいワークショップ

では実際に、ビジネスのどのような場面でワークショップを取り入れていくと良いのでしょうか。

■ いろいろなアイデアが欲しいとき

ワークショップは参加者の「知識・意欲・アイデア」などを引き出す目的でおこなうため、新規プロジェクトを始めるときや、ビジネス戦略を考えるときなど、アイデアが欲しいときに最適な手法といえます。プロジェクトや会議のメンバーがそれぞれアイディアを持ち寄り、積極的に意見交換しながら新しいものを作り上げていきます。

■ トラブルとなった原因を探求したり解決したいとき

ビジネスの過程でトラブルとなった原因を探求したり解決したいときにもワークショップは効果的だと考えられます。
この場合、解決策を導きだすことも大切ですが、全員が主体的に考えて意見を出し合い、ディスカッションすることで、その後のトラブルを未然に防ぐことにも繋がります。

ワークショップを開催するメリット・デメリット

ワークショップを取り入れるメリットとデメリットについてご説明します。

■メリット① 当事者意識が生まれる

講師の話を一方的に聞くセミナーとは違い、個人ワークやグループワークを交えながら能動的に参加する為、参加者に当事者意識が芽生え、仕事に対する向き合い方が変化します。当事者意識が芽生えることで、主体的に物事を捉え、問題解決能力や判断力が上がります。

■メリット② 記憶に残りやすく達成感・満足感を得られる

手を動かし、発言することで印象に深く残ります。また、皆で様々同じ目的をもって熟考し、 互いの意見を聞き、目標に向かい行動することにより達成感・満足感を得ることができます。

■メリット③ コミュニケーション能力のアップ

初対面でも共に同じ作業をすることで、自然と協調性が生まれ、コミュニケーション能力が養われます。 また、参加者同士が職場の同僚であったとしても、仕事の進め方や捉え方などを話し合うことで認識のズレを解消できることも大きなメリットであると言えます。

■デメリット① 参加しただけで満足してしまうことがある

ワークショップでは、自分の意見を述べたり、与えられた役割を果たす機会が多く、参加するだけで達成感・満足感が得られることはメリットでもありますが、参加者の意識によっては、参加しただけで満足してしまって、十分な学びに結びつかないケースもあるようです。

■デメリット② 学べることが少ない場合がある

セミナーでは、専門家である講師や教授から、テーマに関する内容を詳しく学ぶことができます。一方で、ワークショップは参加者同士の発言や考え方の範囲内で議論することが基本となります。自分より多くの知識を持つ人から新たな情報を教えてもらうというような学び方とは異なります。ワークショップを通じて多くを学べるかどうかは、ワークショップの主催者や参加者次第で大きく異なり、場合によっては参加しても得る物が少なかったということがありえます。

気を付けること、必ず守りたいポイント

ワークショップを実りあるものにする為に気を付けたいポイントを4つご紹介します。

■ポイント① 目標を明確にする

目標が分からず参加すると、不安を感じやすく、時間を無駄にしていると感じる場合があります。 初めにワークショップの目標やゴールを提示することを忘れないようにしましょう。

■ポイント② ファシリテーターの存在

ワークショップのような共同作業では進行役として、場を仕切ってうまくまとめるファシリテーターの役割がとても重要です。 本来の目的を見失い横道にそれてしまうことのないよう、慣れない作業で場が混乱していたらうまく軌道修正してあげることがファシリテータの役割です。

■ポイント③ 意見の出やすい雰囲気作りをする

参加者が顔見知り同士であっても、集まって意見を出し合う場というのは今までになかった体験かもしれません。
全員が意見を出し合うことが重要なワークショップの場では、発言しやすい雰囲気作りがとても重要です。
本題に入る前にウォーミングアップとして軽めのワークを取り入れると場が温まるでしょう。

■ポイント④ ワークショップをする環境・ツールを整える

周りの騒音や視線が気にならずに集中できる、小会議室や小部屋を用意することが必要です。
机のレイアウトは対面式やアイランド式にすることがオススメです。
社内で会議室が用意できないときは、ワークショップに適した小会議室を貸しているポータサイトを活用しましょう。
また、出し合った意見をグループ分けしたり可視化するために、付箋やマーカー、画用紙などを準備しましょう。

まとめ

近年、ビジネスの場で積極的に取り入れられているワークショップ。
ただ単に参加するだけではなく、目的意識をきちんと共有することが不可欠になります。参加者も主催者も気持ちよく参加できるよう、しっかりと環境も整えておきましょう。

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