ハウススタジオってなに?特徴や選び方の基本をご紹介!
2021/6/9

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最近では、商品撮影やyoutubeの動画撮影などをするためにも注目されている「ハウススタジオ」ですが、ハウススタジオってなに?スタジオとの違いは?基本的な種類は?基本のプランは?選び方はあるの?など、多種多様であるがゆえに疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな、ハウススタジオってなに?から基本的な選び方や用途など徹底的にお答えします!

基本の基本をマスターして理想のスタジオを見つけ、撮影のレベルをアップしましょう!
きっと今までとは一味違う撮影体験になるはずです!

ハウススタジオってなに?基本的な定義

一般的に「レンタル撮影スタジオ」と呼ばれるものは基本的に、写真の撮影に特化したスタジオのことを指します。
基本的な機材や設備があったり、基本料金が分かりやすく設定されているなど、手軽に始めることができる施設も多くあります。
そして、その中でも最近耳にする機会が増えたのが「ハウススタジオ」ではないでしょうか?
ハウススタジオとはなに?と、なんとなくイメージは付くが明確にどんなものがハウススタジオと呼ばれるのかを把握されている方は少ないかもしれません。基本的な定義として「撮影で使用する建物」で「白ホリゾントではないスタジオのこと」をハウススタジオと呼びます。

具体的には、一軒家がまるごとスタジオになっているものや、マンションの一室がスタジオになっているのがハウススタジオで、基本の家具や雑貨が揃えられていて、尚且つそれらを基本料金プラン内で使用できる場合が多いのが特徴です。中には一軒家を撮影用に丸ごと改装した建物もあり、そのようなハウススタジオでは、屋外やテラス、屋上などのスペースを基本料金プラン内で利用できる場合もあります。
基本の撮影イメージや世界観が定まっている場合には、より撮影の質を上げることが期待できます!

また、自宅のような家具や設備なのでくつろぎながらリラックスして撮影に挑むことがでるのも魅力の一つ。基本的にはまるごと貸し切り利用できるので、ほかの人の視線を気にすることもなく撮影に専念できるというメリットもあり、人物やペットの撮影などには嬉しいですよね。
また、撮影以外にパーティー用として貸し出しているスタジオもあるので、コロナ渦で外出が難し今日も、こどものイベントごとなどの撮影にいかがでしょうか?
ソファやテーブルなど基本設備が整っているスタジオも多いので、きっと普段通りの柔らかな表情も捉えられるでしょう。
ハウススタジオってなに?と気になっている方は、ぜひ一度検討してみてください!
今までの撮影スタジオとは違い、きっといい刺激になるかと思います!

シチュエーション別、選び方の基本の基本とは?

さまざまな種類があるのは分かったが、具体的にはハウススタジオってなにから選べばいいの?自分のイメージ通りの場所を選ぶためにはどうしたらいいの?
ここからは、ハウススタジオ選びの際の基本の基本であるチェックポイントについてご紹介します。

まずどのような撮影でも基本中の基本であるコンセプト選びは重要です!「ハウススタジオってなにから選べばいいの?」の答えは、「基本のコンセプトを決めよう!」です!

先ほど説明した通りハウススタジオは基本的には家具が揃えられており、さまざまなコンセプトのものが存在しています。和風建築、アメリカン風、ヨーロピアン、アンティーク風、アジアン、レトロ、リゾート…など多種多様のコンセプトが準備されていますので、まずは具体的に見ていきましょう。

和風建築

畳敷きで杉や桐の大きなテーブル、タンス、食卓などが備え付けられている「和式」の物件が基本イメージです。再現ドラマなどでも使用されることが多く、一般家庭のどこにでもあるダイニング、リビング、オープンキッチンといった洋風の要素を取り入れた現代的な内装の物件や、藁葺き屋根や縁側、仏壇などがある旧日本家屋風の建物などもあり、撮影テーマによって利用される機会が異なります。

アメリカン風

アルミ製に筆記体のポップな看板、ネオン管のサイン、原色を使ったカラフルな色合いのスタジオが基本です。アメリカによくあるダイナーやハンバーガーショップ風のテイストを表現しているの特徴です。
きっとハウススタジオってなにだろう、、と調べたことのある方は一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

ヨーロピアン(プロヴァンス風)

白い漆喰壁にテラコッタやモザイクのタイル、アーチ型の窓、木製の扉に鉄(アイアン)製のドアノブや手すりなどが基本的な特徴です。家具以外にも、観葉植物やバスケット、洋書などの小物が基本アイテムとして置いてあることが多いです。そのほかの雰囲気のハウススタジオに比べると、プランの基本料金は比較的割高です。

アンティーク風

ヨーロピアンとやや雰囲気が似ている物件もありますが、全体的にやや使い古された、使用感のある家具などが基本設置されています。白壁が基本の場所から、全体的にウォールナット風の濃茶色の木で作られた重厚感のある場所まで、幅広いのが特徴です。

他にも、病院、学校、工場、廃屋などをイメージしたスタジオなどもあります。ハウススタジオってなに?という方がまずイメージするであろう、いわゆる「洋風の物件(アメリカンを含む)」のみをハウススタジオとして区別する場合と、このような場所をすべて含めて「ハウススタジオ」とひと括りにして呼ぶこともあります。ハウススタジオってなに?と漠然と気になっている方は、ぜひ調べてみてください!きっとイメージに近いものが見つかりますよ。

そして、ハウススタジオってなにから選べばいいの?という方も、まずはこのコンセプトをきちんと決めることが、ハウススタジオ選びの基本中の基本となります。撮影スタジオのコンセプトは、検索サイトやホームページに説明や写真的が基本的には掲載されており確認することができますので、撮りたい写真にぴったりのハウススタジオのコンセプトを選びましょう。

また、ハウススタジオによっては定期的に壁紙やスペースのリニューアルが行われるところもあるため、一度使ったことがあるスタジオでも、基本的には予約を取る前には必ず確認を行いましょう!

ハウススタジオってなに?どんな場面で使用する?

「撮影用スタジオ」といっても、撮影の内容もさまざまですよね。
ハウススタジオってなにを撮影する場合に使用するのでしょうか。具体的にどのような場面で使用されているのか、基本的な利用シチュエーションをご紹介いたします。

撮影の区分は基本的に、写真(スチール・静止画)や、動画(ムービー)の撮影のために使用されることが多いです。特に東京都内や近郊に所在する物件が多いのですが、理由としては屋外撮影のみだと同じ絵になりやすく、長時間&大人数での撮影に関しては基本的に許可取りが必要なため、落ち着いた撮影が難しいことが挙げられます。写真の場合はスタッフ、モデルを入れて最小2~3人程度のメンバー構成が基本ですが、ムービーとなると10人を超えることも多くなります。
また、屋外では背景への電線や歩行者、クルマなどの写り込みにも基本的に配慮が必要です。
撮影が行われる分野については、写真の場合は広告や雑誌、ストックフォトなど、動画はテレビ、CMやドラマといった幅広いジャンルが挙げられます。

基本のアングルバリエーション選び

そして、「ハウススタジオってなにから選ぶの?」の疑問に、アングルバリエーションがどれくらいあるかもスタジオ選びの際に確認したい基本中の基本ポイントです。

スタジオの間取りや、基本の家具雑貨の配置で撮影可能なアングルはある程度決まってきます。またどのようなアングルが可能かを事前に確認、イメージすることで、当日使用するレンズなどの撮影機材も異なってくるかと思います。基本プラン料金内の時間を無駄なく進めるためにも、基本である事前の準備はしっかり行いましょう。
スタジオによっては、基本の備え付け家具を移動させることも可能なので、カット数が多く、アングルバリエーションがたくさん必要な場合は配置転換まで事前にリサーチしましょう。

ハウススタジオってどのように借りるの?借り方の基本の基本

ハウススタジオを借りる場合には、出版社や制作会社、テレビ局に所属している必要はありません!基本的には一般の方や初めての方も借りることができます。ただし、スタジオ側に迷惑をかけないためにも、基本的な知識を押さえておく必要がありますので注意しましょう。
まずはホームページなどでスタジオを検索し、理想の施設があれば連絡を取ってスケジュールを押さえることから始めます。
またま、当日はカメラ機材の持ち込みなどで思った以上に時間を要する場合があるので、基本的には余裕を持った時間割を心がけましょう。
大きなものの持ち込みや大人数での撮影は基本設備の破損などにも気を配りましょう!

注意点や基本料金について

料金は基本的に時間制の料金設定が行われていることが多いです。また、白ホリゾントと呼ばれるスタジオと比べると、ハウススタジオの費用は基本的にやや高額です。最近は安価な場所が増えていますが、内装や基本で設置している家具や小物類に力を入れている場所については、基本費用が高めに設定されている傾向にあります。

会場ごとに異なりますが、「6時間利用」「1日利用(8時間程度)」など、ディスカウント費用が設定されていることもありますので、まずはホームページなどで基本料金を確認してみてください。
どこも基本時間を超過してしまうと延長料金が加算されてしまうため、事前に撮影スケジュールを確認し、基本料金のプランを選びましょう。また、ハウススタジオは基本的に、自然光をメインとした柔らかい雰囲気の撮影を想定していて、夕方になると極端に暗くなる場所も多いので注意が必要です。
撮影によっては照明機材が必要な場合も多々あるかと思いますが、基本的にホームスタジオは照明機材が用意されていない場合がほとんどです。室内の明るさは当日の天候にも左右されますので、撮影内容に限らず照明機材が基本オプションに入っているのか、事前にチェックしておくことをおすすめします。

そして、ホームスタジオの照明機材の注意点で最も確認したいことが、スタジオによっては照明機材の持ち込みがNGな場合があるということです。また、持ち込みがOKな場合でも、スタジオの電気容量の関係で使用できないケースもあります。撮影専用のスタジオと違い、基本の電力容量が少ない場合が多く、オーバーしてしまうとブレーカーが落ち、事故や火災の危険性を伴います。照明機材を利用する場合には、十分注意しましょう。

総括!ハウススタジオってなに?

いかがでしたでしょうか?ハウススタジオってなに?と漠然と気になっておられた方もイメージが湧いてきたのではないでしょうか?

今回は基本的な使い方や基本の注意点などをご紹介いたしました。
一般的な白ホリゾントや自宅での物撮りを経験されている方であれば、シチュエーションの重要性は実感されているはず。。
テイストを揃えるために細々と雑貨を買い集める苦労や、部屋の基本的なイメージを撮影ごとに変える必要があるなど、まさに一番苦戦するポイントですよね。

ハウススタジオの種類が多く手が出しにくかった方は、基本の基本を押さえてぜひこの機会に「ハウススタジオデビュー」を検討されてはいかがでしょうか?
きっと余計な苦労や制限から解放され、より自然に、よりクオリティの高い撮影になるのではないでしょうか!

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